素どおり

       渓流の自然に囲まれた安らぎの宿
           元湯 富士屋旅館
        福島市飯坂町湯野字新湯11番地
      TEL(024)542-3191 FAX(024)542-3649
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規格外再生産

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    6月最終週は、とても慌ただしく、7月に月替わりしてようやく振り返る余裕ができました。

     

    6/26(月)朝、台所床下でシューシューと吹き出す音が気になり、窓を開ければ、温泉配管の一部から、湯漏れを発見。

    業者さんに電話をしましたが、道路工事で今日明日は無理と言われてしまいました。蒸し暑いところに湯漏れと湯気。

    落ち着かねばと言い聞かせながら、ひとまず温泉の飛び散り防止策をとって、業者さんを待つことにしました。

     

    6/28(水)、再度業者さんに電話し、現場見の可能性を伺いました。たまたま電話に出てくださった方が来てくださることに!

    業者さん二人が現場点検を行い、この日は応急処置のみとなりました。約30分ほど当館内の温泉だけを止めて配管破損部分の漏れを少なくしました。

     

    温泉を利用する方々にはピンとこないお話ですが、源泉管理上、温泉を一時的に止める、あるいは、停電等でポンプが停止し湯が揚がらなくなると、市の温泉課を含めての作業となり、けっこう大変なのです。

     

    加えて、配管の太さが昔と今では規格が違うので、バーナーでパイプをあぶり太さの違うパイプを接着させる方法で、何度も修繕してきました。今回もその方法でいくと想像していましたが、業者さんが部品が揃いしだい配管交換を行うとおっしゃるので、再び待つことに。

     

    6/30(金)14時頃、業者さんから部品を揃ったのでこれから伺いますと連絡をいただきました。

     

    DSC_0009.JPG

    取り外した配管。お役目ごくろうさまと言いたくなるくらいです。

     

     

    DSC_0005.JPG

    上の写真、赤いスニーカー近くのやや太いパイプ部分に、今回業者さんがさがしてくださった部品が接続されました。

    特注品なのか、あるいは現場の需要に応えたメーカーさんの規格変更品なのか、バッチリ決まりました。

     

    DSC_0008.JPG

    こちらは、外の様子。細身の人ひとりがやっと入れる作業スペースです。室内に一人、外に二人体制で配管工事無事終了。

     

    DSC_0014.JPG

    色で分かると思いますが、黒いネジ留め部品で切断部を接続、台所床下配管にも利用した部品が新旧の温泉パイプをしっかりつないでくれました。

     

    接着剤の乾きを待ち、閉じていた温泉バルブを徐々に段階的に開いていきます。湯漏れやパイプ抜けがないことを確認し工事完了です。

     

    関係者のみなさま、ありがとうございました。

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