素どおり

       渓流の自然に囲まれた安らぎの宿
           元湯 富士屋旅館
        福島市飯坂町湯野字新湯11番地
      TEL(024)542-3191 FAX(024)542-3649
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ひやっと感

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    今も残っているかもしれませんが、昭和の薬局前には、カエルとかゾウの看板動物が出入り口に設置されていました。

    現在の全国ゆるキャラたちとは違って、自由に動くわけでもなく、ただじっと薬局前にいました。

     

    店の目印だけでなく、人の問いかけや愚痴にも、変わらぬ表情でお付き合いしてくれていたんですね。NHK朝ドラ「ひよっこ」にもイチコという看板動物が薬局前にいて、サイズが割と大きかったのかなあとか、いやいや女優さんたちが小さいのかなあとか、隠れみのとしての役割もきちんと果たしていてすごいなあとか思いながら昭和の風情を楽しんでいます。

     

    ゆるキャラたちは、触感にしても体温にしても人間寄りですが、看板動物はあくまでモノ、触ってもひんやりしてます。でも、存在感ありましたよね。酔っ払いを朝まで静かに見守ってくれたりもしたでしょうし。

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    規格外再生産

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      6月最終週は、とても慌ただしく、7月に月替わりしてようやく振り返る余裕ができました。

       

      6/26(月)朝、台所床下でシューシューと吹き出す音が気になり、窓を開ければ、温泉配管の一部から、湯漏れを発見。

      業者さんに電話をしましたが、道路工事で今日明日は無理と言われてしまいました。蒸し暑いところに湯漏れと湯気。

      落ち着かねばと言い聞かせながら、ひとまず温泉の飛び散り防止策をとって、業者さんを待つことにしました。

       

      6/28(水)、再度業者さんに電話し、現場見の可能性を伺いました。たまたま電話に出てくださった方が来てくださることに!

      業者さん二人が現場点検を行い、この日は応急処置のみとなりました。約30分ほど当館内の温泉だけを止めて配管破損部分の漏れを少なくしました。

       

      温泉を利用する方々にはピンとこないお話ですが、源泉管理上、温泉を一時的に止める、あるいは、停電等でポンプが停止し湯が揚がらなくなると、市の温泉課を含めての作業となり、けっこう大変なのです。

       

      加えて、配管の太さが昔と今では規格が違うので、バーナーでパイプをあぶり太さの違うパイプを接着させる方法で、何度も修繕してきました。今回もその方法でいくと想像していましたが、業者さんが部品が揃いしだい配管交換を行うとおっしゃるので、再び待つことに。

       

      6/30(金)14時頃、業者さんから部品を揃ったのでこれから伺いますと連絡をいただきました。

       

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      取り外した配管。お役目ごくろうさまと言いたくなるくらいです。

       

       

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      上の写真、赤いスニーカー近くのやや太いパイプ部分に、今回業者さんがさがしてくださった部品が接続されました。

      特注品なのか、あるいは現場の需要に応えたメーカーさんの規格変更品なのか、バッチリ決まりました。

       

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      こちらは、外の様子。細身の人ひとりがやっと入れる作業スペースです。室内に一人、外に二人体制で配管工事無事終了。

       

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      色で分かると思いますが、黒いネジ留め部品で切断部を接続、台所床下配管にも利用した部品が新旧の温泉パイプをしっかりつないでくれました。

       

      接着剤の乾きを待ち、閉じていた温泉バルブを徐々に段階的に開いていきます。湯漏れやパイプ抜けがないことを確認し工事完了です。

       

      関係者のみなさま、ありがとうございました。

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      迷子

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        あれれ、思わぬところへ迷い込んでしまったかなあ。

         

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        先週末、源泉通路の外で元気なバルーンを発見しました。

        アンパンマン ミュージアムで誰かが買ったものでしょうか?アンパンマンとその仲間たち、メロンパンナちゃんのヤッターポーズは、はち切れんばかりです。今バルーンが置かれている環境なんて全然関係な〜いって感じです。あとどれくらい滞在されるか静かに見守りたいと思います。

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          あちこちで、クリスマスのイルミネーションが点灯するようになりました。

          日暮れが早くなっても、小さな楽しみがあれば我慢できることもありそうです。

           

          さて、季節限定ではなく、ほぼ点灯しているものがこちら、

           

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          上が誘導灯、下が非常灯です。

          LEDになると、こんなにコンパクトになるんですね。

          1階の誘導灯の本体が故障となり交換取り付けとなりましたが、表示板違いで下の非常灯が10日ばかり点灯し先週末正しい誘導灯に交換されました。当館では唯一のLED誘導灯です。

           

          比較のため、一番大きな非常灯がまだ玄関先にありますのでご覧ください。

           

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          写真は、昨年モデルとなったおにいちゃんのリクエストで撮影したものです。

           

          灯にもいろいろありますが、困ったときは「あかり」のあるほうへすすめ!

           

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          元祖アドカード

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            昨夜たまたま観たCMで、ちょっと贅沢な気持ちになりました。

             

            永谷園の「お茶漬け海苔」、ご存じの方もたくさんかと思います。ずいぶん食べていないので現在のパッケージの中身はわかりませんが、昔は「お茶漬け海苔」のほかに「松茸のお吸い物」と、浮世絵のカードが入っていました。

             

            即席商品の中に、ミニチュアニッポンなんて、ちょっと洒落ていますよね。

             

            そんな浮世絵が、テレビCMでひらひらと舞いました。

            「広重ビビッド」展、今週末から福島県立美術館ではじまります。

             

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            かため、やわらかめ

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              選択できる「かため」と「やわらかめ」。

              ご飯の炊きあがりから、麺のゆで具合、製造工程や保存期間で素材の変化があるもの、けっこうたくさんありますね。

              それぞれの好みは分かれても、最終的に「かため」か「やわらかめ」で商品のあじわいは落ち着いてしまうような気もします。

               

              新米を食べる頃になれば、古米との水加減を気にかけますし、体調が落ち気味なときは、消化しやすい状態にします。

              人工栽培ものを食べなれていて、天然ものにありつけた場合は、その食感の違いに驚いたりと、商品本来の基準についていろいろ評価項目はあれど、「かため」「やわらかめ」は必ずついてまわります。

               

              液状のものを固める商品にも、どこまでやわらかさを保つのかがチェックポイントになりますし、その逆もありです。

              そう考えると、ヒトの体ってものすごい工場だと気づかされます。

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              イソジン

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                「イソジン」と言えば、うがい薬と浮かぶひとはたくさんいると思います。キャラクターのカバくんにお目にかかるのは久しぶりだなあと思っていたら、「イソジン訴訟」なるものが起きていることを知りました。

                今回のお話は、訴訟についてではなく薬の効用についてです。
                半年前から、鼻のトラブルで悩んでいることを常連のお客様にお話しましたところ、「イソジン」を綿棒にふくませて患部につけてみてはどうかとアドバイスをいただきました。原液を患部とその周辺に朝晩つけて2週間が過ぎました。完治はしていませんが、初回からすっきりして気分が楽に思えます。

                私は花粉症ではないのですが、このお話を花粉症でお悩みの方々にもお伝えしていまして、気分的に楽になったとのコメントもいただいています。体質によって効果もまちまちだと思いますが、興味のある方はお試しください。従来の「イソジン」のほかに、“ほんのりフルーティな香り”タイプもあります。私は、商品を前に1分ほど考えましたが、フルーティな香りタイプを選びました。
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                ちょっとしたこと

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                  以前あんぽ柿のつくり方今昔について触れました。お客様が違う種類の金具で作った干し柿をくださったのでご紹介しますね。
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                  文房具のクリップみたいでしょ。収穫した生柿(渋柿)の枝をT字でうまく残せなかった場合に使用する金具が2種類あります。染色体を顕微鏡で眺めてるようでもあり、ワクワクしてしまうのは私だけでしょうか?

                  ドライフルーツと言えば、海外出張のお土産なんて時代もありましたが、日本のドライフルーツも伝承のものから多種多様化して、もどし方もアルコールに浸すだけでなく、ヨーグルトに一夜漬けなんて方法もずいぶん浸透してきました。

                  干し柿に関しては、個人的には表面が少し乾燥気味で手でさいたときに種が1,2個残っている程度のものが好きです。市販のあんぽ柿がやわらかすぎると感じた方は、風通しのいいところで数日干してから食べてみてくださいね。やわらか好きの方は、一度に食べきれない場合は冷凍保存もできます。

                  銀座の資生堂パーラーで、あんぽ柿スイーツ企画もあったようで、ずいぶんおしゃれになったものです。お帰りに文具店でクリップさがしなんてのも、今の季節はいいかもしれませんね。
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                  商品価値

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                    一見素人でもできそうな作業、プロの仕事を観ていると、やっぱり違うなあと思います。

                    どちらがいい悪いの問題ではなく、我々は発想であるとか熟練にいたるまでの経験知や勘、技に対して対価を支払うのでしょうね。
                    だいたいモノは出尽くしていて、もっとこういうふうになればいいなあとかこの機能が別の用途でも使えればなあなんて考えたりして、ひまつぶしにお店を見てまわったりします。

                    いつの間にか「標準装備」なんていう初期段階でのパッケージ化が進んで、そこからいらないもの外せないかなあと思えば、ちょっと嫌な感じ困った難しいなんて思われてしまいます。

                    どの分野でも、ものづくりに関心が寄せられるのは、商品を見たり触ったり長年使い込んでみていいなあとか、そろそろ買い替えをと思ったときに、なかなか代替え品が見つからなくて、もともとの商品の良さを認識したり、いつ頃どこで誰がつくったのかなど調べ出すこともあるかと思います。製造や販売中止となると、では自作でと思うひともいるでしょう。簡単かなと思うものほど難しかったり、その逆もあるかと思います。そして、また商品の価値をそれぞれが判断するわけです。

                    流通や取引条件の変更で規格外となってしまったもの、一部は「わけあり」とされて販売される場合もありますが、まだまだ需要はありますよね。それぞれがいいと思う商品、まずは使ってみること。商品以外でも、予期せぬことで価値は見い出せるかもしれませんし。
                     
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                    農の機械化

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                      野菜、果物、海草、豆類などの乾物類も、セミドライからフルドライ化まで豊富な商品が出そろいました。
                      「まごはやさしい」という造語まであって、毎日摂取する食品群の目安となっています。(ま:豆類;ご:ゴマ;は:ワカメなどの海藻類;や:野菜;さ:魚;し:シイタケ類;い:イモ類)

                      福島の名産品の中に「あんぽ柿」があります。乾燥の度合いによって呼び方が違いますが、いわゆる干し柿の一種です。贈答用は、半生の「あんぽ柿」が主流ですが、橙色から茶褐色になるまで、でき具合を軒先のつるし柿で楽しむのもいいものです。

                      さらに、お客様からいただいた自家製の干し柿に、初めて見る部品を発見!
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                      お風呂あがりに、早速質問いたしました。
                      写真の金具以外にも枝の状態によって違う金具もあるとのこと。従来は、T字に枝を残してひもにつけていました。皮むきの工程も手作業から、エアで吸引してスポンとむいてしまう機械まで導入しているところもあるそうです。来シーズンは写真付きでご紹介できるといいのですが。それにしても、すごいですねぇ、実が固いほうがきれいにむけるそうですよ。

                      栄養たっぷりの干し柿、冬の風景としてもご堪能ください。カラスも食べきれない生柿もそこかしこにあるはずです。
                       
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