素どおり

       渓流の自然に囲まれた安らぎの宿
           元湯 富士屋旅館
        福島市飯坂町湯野字新湯11番地
      TEL(024)542-3191 FAX(024)542-3649
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覚えているかな?

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    お客様が、野鳥のさえずりを聞いてこんなお話をしてくださいました。

    「昔は口笛がうまかったから、ウグイスの鳴きまねをすると、本当に近くまでやってきたよ。」

     

    同じように聞こえたり見えたりしても、教える側と教わる側で、覚えかたや身につきかたもいろいろなんでしょうね。ネイチャーゲームって、こういうことなのかな?なんてね。

     

    また、こんなお話も。

     

    飲食店勤務の友人が、月に何度かお見えになる老夫婦をなんとなくいいなあと感じていた頃、奥様のほうから、

    「私、あなたを知っているわ」と言われたとのこと。「えっ!」と驚きながらも、よ〜くお顔を拝見したところ、中学時代の音楽と部活顧問の先生だったそうです。

    生徒が覚えていることはあっても、先生は?と思いましたが、けっこう覚えていてくださるようですよ。

     

    似たようなことは、続いて起こるもので、

     

    私は、先週行きつけの美容室で、ちょっとうれしい体験をしました。

    担当してくださったスタッフのお二人に質問や疑問を打ち明けながら、

    「初めてカラーリングをしていただいたのがこのお店で、スタッフはこの方とあの方でした」と申しあげたところ、帰り際私が「あの方」と申し上げたスタッフの方が「(そのことを)覚えています」とおっしゃいました。

    オーナーさんが違う同系列の3店舗を、その日の都合で私は利用していますし、お店には指名制があるわけでもありません。そんな中でお互いが覚えていることって、やっぱりうれしいものです。

     

    そして、今日は今日で、偶然の出会いが続きました。

     

    私が学習センター出入り口ですれ違った方の服装が、なんとなく中学時代一年だけお世話になった英語の先生ぽくって、

    「M先生?」と思わず言ってしまったんです。振り返ってくださった方は、雰囲気変わらずのM先生でした。

    その後、近くのスーパーでもばったりお会いして、互いの手を握りあいながら笑っちゃいました。パラパラ思い出アルバムってところでしょうか。

     

     

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    ぶんぶんの花ひと言

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      「ニシダ サチコ飾ってあったね」とおっしゃったのは、ぶんぶんさん。

      「ん?・・・ああ(笑)」

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      ♬アカシアの雨に打たれての正体は、ハリエンジュ

      去年と同じぐらいの見頃です。

       

      先日シャガの花を見て「今度しゃがんで一緒に写真とろう」とコメントされたお客様が、さらりとおっしゃったので、可笑しさとありがたさが一緒になって、二度あることは三度あるかしら?と、勝手に「ぶんぶんさん」とお呼びすることに決めました。

       

      ハリエンジュは野性味いっぱいで、遠目では白っぽい花が咲いてるぐらいしかわかりません。

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      勢いを失わないように飾るのも大変ですが、なにせ水銀灯より背丈があってトゲが半端なくあるので切り取りにも注意がいります。

      今月いっぱいは、客室からもご覧いただけると思います。

       

       

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      すくすくと

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        大型連休も最終日です。お休みを利用してのお客様から、いつもと変わらずの習慣でいらしたお客様、頭のどこかにひっかかっていてお越しいただいたお客様まで、ご来館ありがとうございました。

         

        楽しいことはあっという間に過ぎてしまいますが、長い短いに関わらず、無意識のうちに体験していることが、どこかで生かされていくのかもしれません。

         

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        期間限定の「名菓ひよ子」をおみやげでいただきました。こいのぼりのパッケージに勢いがあって、ひよ子の成長を応援しているみたいですよね。肩の上にのせてもピヨピヨ、てのひらにのせてもかわいいお菓子、ごちそうさまでした。

         

        「こどもの日」は、こども心を忘れぬ大人にもやってきます。

        この日、なんとなく歩いて温泉に行ってみようかと思いたったお客様がいらっしゃいました。

        玄関先でのお姿がいつもと違うのでお尋ねすれば、なんと伊達市保原の自宅から歩いていらしたというではありませんか!5分後に愛犬アロン君をのせて奥様がご到着になりました。

         

        左は生後6か月、右は現在の様子、来月満2才になります。

         

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        もう少し涼しければ、ご主人にお供できたかな?

         

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        最後に、先月28日に摘み取ったシャガの写真と今日現在の開花のようすです。次々に咲いてはしぼみ、しぼんだわき芽からつぼみが膨らみ花が咲きます。

         

        「あれ、これシャガだよね?今度しゃがんで一緒に写真とろうぜ!」だじゃれ飛ばしてお帰りになるお客様も・・・

         

        なんてことない時間をなんとなく過ごすのが、お休みなんですね。

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        牛とみそ汁

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          昨日、熊本の酪農家さんの一年を追ったテレビ番組がありました。

          熊本地震前に妊娠した牛15才の高齢出産シーンと出産後に与えたみそ汁について、当館常連のお客様にお尋ねしました。

          牛には、4つの胃袋があってという切り出しから衝撃をうけ、この先どんな説明が続くのかとドキドキいたしました。

           

          第1胃袋:ミノ

          第2胃袋:ハチノス

          第3胃袋:センマイ

          第4胃袋:ギアラ

           

          焼き肉や煮込み料理がお好きな方は、ご存じの部位もあるでしょう。

           

          出産後、水分とミネラルを牛が望むだけ(最大200リッターぐらい!)あげないと、第4の胃袋が移動してしまって消化機能が弱まるそうです。

           

          テレビに登場した酪農家さんは、牛の出産後にカライモ汁(観た感じでは、芋がら汁のようでした)を与えていました。代々続けている習慣なのでそうしているとおっしゃいました。牛のお医者さまによれば、水と塩ではだめで、水に味噌と砂糖を加えるのがいいそうです。エサを反芻するいきものには、消化しやすいようにエサを水分でふやかし、いくつかの器官で漉しながら栄養を取りこんでいくしくみがあるそうです。4つの胃袋はまるで浄化槽みたいですね。

           

          「女と味噌汁」は、牛の世界にもあったのかと可笑しくなりました。おふくろの味をかみしめるというより、かっこむ食べ方ですが、元気のとり戻しかたは、どこか人に似ています。

           

           

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          おやすみなさいの雨

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            桜の季節は、けっこう寒いものです。今年は、雨によるお花見中休みも多いかもしれませんね。

             

            雨によっていろいろ不都合なこともありますが、昨日ある方が手書きで書いた「雨、雨、雨」がいいなあと思って、雨のつく漢字を書きだしてみたら、また違うおもしろさが出てきました。「T]部分をいろいろ想像で動かしてみると、「雨」の恵みに思わず感謝したくなります。みなさんも、ちょっと字がくずれるぐらいにいろんな「雨」を書いてみてください。

             

            私が浮かんだT群のなかには、土から出た芽であったり、ぶるぶる振るわせた竹とんぼ、地下水に通じるバルブ配管などがあります。しずく部分の表記を、そのまま使っても、向きを変えても映像が楽しめますよ。

             

            気象情報に使われる漢字以外で、「雰」「電」「零」など、日常生活に関係のあるものも、いろいろ想像を巡らすと潤いに通じるようで、やさしい「雨」にはできるだけ抵抗しないでいこうと思いました。

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            春だなあ

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              最高気温20度以上の日が3日続くと、急に睡魔におそわれたり、少しの雨にほっとしたりします。

              保温のためのスカーフやタオルが吸汗用になったり、間仕切り用のふすまや扉を開けてもそれほど寒くなく、家の中も外も過ごしやすくなってきました。

               

              都内桜の名所で昼寝?をしていたハクビシンが注目の的になったニュースを知って、10年ぐらい前に当館で捕獲したハクビシンを思い出しました。たしか、厨房近くでうとうとしていたところを板前さんが発見、社長がゴミ袋をかぶせて捕えたと後で聞きました。

               

              野生のいきものが都心部まで現れる背景を考えると、いいことも悪いこともヒトが作り出しているのかなあとも思えますが、まあ、春はいきものたちが活発になる季節なんですよね。サルの子もヒトの子も、なんかはじけてますし、お腹周りを気にしている大人たちも、焦らずにゆっくりまいりましょう。

               

              除雪の回数は多かったものの、野山を潤すほどではなかったことが山好きの方々のお話でわかります。

              桜もあちこちで咲いてはいるものの、市内の見頃は今週末頃でしょうか。風の強い日がまだ多いので、お気をつけください。

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              シンプル プラス

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                静かにマーチングバンドに合わせて、張り切っていこうと目覚めはしたものの、朝の冷え込みは厳しかったですね。思いと実際の行動がうまく合うまでには、まだ時間がかかりそうです。

                 

                先月は、久しぶりにお見えになったお客様が多く、いろいろとお話を伺うことができました。

                ふと思い出してお越しになった方から、さまざまな理由でなかなか来れなかった方まで、リピーターとして長くご利用いただけることはうれしいものです。

                 

                毎日の習慣、続けることは大事ですが、できれば飽きないように楽しく続けたいものです。いつものことに、ほんの少し変化を加えることで得られる喜びのようなものがあると思います。ほぼ毎日のように食べるご飯やパンは、おかずや汁もの、トッピングするものやつけ合わせの変化で飽きがこないようになっていると思います。入浴も、たまに銭湯や温泉に出かければ、違う風景を観ることになりますし、ちょっと体力残しておこうかなあという気持ちにもなりますね。腹時計にも生活時間にも多少ゆとりがあったほうがいいようです。

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                あっぱれ酉

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                  初笑いは、酉で盛りあがりました。

                   

                  1月1日のNHK「ダーウィンが来た!」で紹介された大阪のとある動物園の人気もの「マサヒロ」。

                  3回の危機を乗り切ったことで、その運気にあやかりたい人達がたくさんやってくるそうです。酉年ということもあって、ますます注目されているのだとは思いますが、私も「マサヒロ」にはクスクス笑うしかなく、お話ししたお客様は、それぞれ肩を震わせたり眼尻にじんわり涙を浮かべたり、KFCフライドチキンで誕生日を祝う予定のお客様は複雑な表情になったりしました。

                   

                  動物園内のエサとして納品されたヒヨコ群のなかに、「マサヒロ」はいました。マガモにエサの食べ方を教えるために、先生役が必要となり一羽が選ばれました。ひょっとしたら無作為につまみ出されただけかもしれませんが、ちゃんとマガモがマネできたので、この段階で特別に名づけられ、他の動物のエサにはならなかったのでしょう。

                   

                  その後、トリ小屋がイタチに襲われ、イタチを捕えるためのワナのおとりとして「マサヒロ」が選ばれます。が、しかし、以降イタチは現れず命拾い。

                   

                  ヒヨコからニワトリになった「マサヒロ」、最後はライオンのエサとしてのお役目が待っていました。が、しかし、たまたまライオンが満腹だったため餌食とならず、酉としてのヒストリー更新中とのことでした。

                   

                  たまたまの運として片づけるには、もったいない気もしますが、リーダー「マサヒロ」となってから格があがって、なんとな〜く他のいきものたちにも一目置かれる存在になったのかもしれませんよね。

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                  リズム

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                    今日は、地元旅館7軒から9名が救命講座に参加しました。

                    ほぼ半数のみなさんが、過去にも救命講座を受講していて、私は初めてであることに申し訳なさを感じてしまいました。

                     

                    初めて扱うAED、あら、電気あんかより小さくてコンパクト、なんて思いながらのスタートです。

                     

                    体験のある人から、人形の胸骨圧迫法を代わる代わる行いました。私は、プリンセス・プリンセスの「Diamonds(ダイアモンド)」のドラムリズムで試しました。以前NHK「ガッテン!」で紹介されていましたので。

                     

                    「上手ですね」とは言われたものの、ひとりで8分はきついなあと思ったのも本音です。気がつけば、参加者全員の顔と手が真っ赤になっていました。

                    「いざという時に慌てないように、何度でも受講して下さい」の言葉どおり、緊急時の時間の感覚をまずは体験できてよかったです。

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                    指先

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                      今朝一番にご入浴のお客様は、足首付近に火傷で包帯を巻いていらっしゃいました。

                      「昨日、みそ汁こぼしちゃったのよ。」

                      「今週は寒かったですしね。指先がかじかむといろいろ落としますし。」

                      「そう、そうなのよ。」

                       

                      ビニール袋で片足を覆ってのお風呂。本当は昨日来たかったという気持ちが今朝まで続いて、いろいろと用意してきてくださったのですね。ありがとうございます。

                       

                      指先のひび割れは、紙できったときと似たような痛みを伴い、治ったかなあとバンドエイドをはがせば、しわしわでどこが傷口かわからなく、放っておけば傷口がパックリ開いたりで、なかなか治りません。

                       

                      指先を使う仕事はかなりあるものだなあと認識するのもこの時季は多いです。握力にも影響しますし、細かいものをつまんだり、ほうきで取り除けない地面の落ち葉拾いのときなど、指先の機能を実感します。足の指も、踏ん張りであったりさまざまな動きを実にしなやかにやってのけているんだなあと思います。

                       

                      地元食堂の出前のかたは、師走になるまでなるべく靴下をはかないようにしているといいます。靴下を重ねてはいている私などは、軟弱と思われていると思いますが、まあ、冬の安全対策だと思ってください。

                       

                       

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