素どおり

       渓流の自然に囲まれた安らぎの宿
           元湯 富士屋旅館
        福島市飯坂町湯野字新湯11番地
      TEL(024)542-3191 FAX(024)542-3649
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見上げる 見渡す

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    先週、久しぶりに食以外のショッピングで気がついたことがあります。

     

    店舗の入いる前から、全体を見渡すことです。

    その日は、クリスマスセールの初日でしたが、平日お昼前で特に混みあうこともなく買い物を済ませることができました。通販だと分かりにくいものを買うときは、できるだけお店に行ったほうがいいこと、チェーン店でもその店舗の商品のディスプレイ、接客が違うことなどがよく分かります。

     

    そう言えば、小さい頃デパートに出かけたときは、マネキンさんが着ているものや、商品がわかりやすい状態で展示してあるものを一番先に見ていた気がします。よく行くところ、たまにしかいかないところ、商品にもよりますが、短時間に目的のものをさがすときに、

    「見上げる、見渡す」→「さがす、きく」→「試す」

    で、だいたい思い描いたものが見つかるような気がしました。

     

    買い物以外でも、案外役に立つかなあ。ヒトのGPS機能って感じで。

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    軽やかに まっすぐに

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      木枯吹いて、だいぶ木の幹や枝がくっきり見えるようになりました。文語の凩(こがらし)は、今も俳句でよく使われているようですが、漢和辞典でその成り立ちをみていくと、今の時期の光景は凩吹いたあとのものだなあと感じます。

       

      凩吹いたあとも、夕暮れどきは風に逆らわず枯葉がひらひら、ぱたぱた、と、プログラミングされているように落ちてきます。

      木に冬支度をさせるために、葉が飛ばされ、雪をまんべんなく受けとめる土台づくりを凩はしているのですね。

       

      2017年のカレンダーが最後の一枚になって、日中もかなり寒くなってきました。風邪も流行っているようです。無理をせずに気が急いても落ち着いてと言い聞かせていきたいところです。

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      畑の赤ちゃん

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        クリスマスのお祝いが、それほど日本の一般家庭に浸透していなかった頃、「キャベツ畑の赤ちゃん」と呼ばれる人形がアメリカのクリスマスギフトに登場したことをTVのニュースで見ました。たしか、ひとつひとつ違う人形であることがPRの一つであったように記憶していますが、ぱっと見それほどの違いがあるように思えなかったこと、私がプレゼントとしてほしいかと言えば、違う気がしました。それよりも、当時持っていた人形やぬいぐるみの替えの服のほうがうれしいなあなんて考えていたかもしれません。だいたい、サンタの存在もあいまいでしたしね。

         

        さて、前置きが長くなりましたが、同じ畑でも人形ではなく本当の野菜の赤ちゃんをご覧ください。

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        先週、つみ立てのサニーレタスをいただき、久しぶりにふわふわの食感を堪能しました。

        茎の下のほうから順に食べていきましたが、最後に上の部分の葉をもいでいくと、葉にしっかり包まれるように茎長のベビーリーフがありました。

         

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        カット野菜では味わえない親子の共演です。先月いただいた里芋の親をマッシュして、生ハムと一緒に巻いて食べました。おいしいってやっぱりうれしいものですね。

         

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        季節が知らせてくれる

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          枯葉カサカサ お肌カユカユ

          朝晩ゾクゾク 真昼ウトウト

           

          最高気温より最低気温に注意しなくてはならない冬は、静かに小刻みに動いて、あっという間に景色を変えてしまったり、まるでやまびとのような生活が迫ってくるようです。

           

          平地では、雪が降れば除雪に大慌てですが、山々はただじっと春を待つ。いろんな蓄えをするうえで必要不可欠な時を過ごしている。

          山肌あらわな姿にもうじき白き衣。

           

          寒いけれど、キーンとした緊張感と爽快感がグッとくる瞬間もあるかしら?

           

           

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          まるごと里芋

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            まずは、生産者以外は見ることができない画像から。

             

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            左は、芋茎(ズイキ)と呼ばれる里芋の葉茎にあたる部分です。干して芋がらにする農家さんは、この部分をよく育てるために親いもを植えます。大きいものになると軽トラ荷台占領するくらいになります。これほどまでに成長するとは驚きです。

             

            右上の根、すごいですよね。茎を切り落として、切り株を土台にするように逆さまにして土を乾燥させます。農家さんによっては、掘り起こしたときに上から何度か落として余分な土を取り除くようです。店頭に並ぶのは、子いも、孫いもを選別して袋詰めしたもので、ねっとり感は意外にも子や孫のほうが出るとのこと。親は、ほっくり感を失わずにやわらかく煮炊きするのが難しいそうです。

             

            何年か前に「これは、里芋の親ね」といただいたことがありますが、子や孫同様の下処理をしたことしか記憶になく、出来の良し悪しまでは覚えていません。2度めの親いも調理は、家庭料理の得意なお客様にアドバイスをいただいておいしく食べたいと思います。

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            親知らず

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              先週「親知らず」の歯科治療を受けました。少し前までは抜歯することのほうが多く、実際に抜いた人のお話はいつも恐ろしく、自分は「親知らず」があるのかどうかさえも曖昧なままきてしまいました。しかし、今回虫歯を指摘され『一回で治療済むから、予約をとってください』と言われて、ん?抜くのではないのかと半信半疑でお聞きすれば『抜かない場合もあります』とのこと。噂は本当だったんだあと、ちょっとほっとしました。

               

              実際治療を受けてみると、ピピッと開始して、ピピッと終了。正味5分ぐらいだったでしょうか。従来の虫歯治療なら、削って詰め物をするか型をとってはめる方式で最低でも2回は通院でした。凄すぎる!と、どうされたのかも分からず家路につきました。

               

              その後、TVでガラス加工に【サンドブラスト】という技法があることを知りました。もともとは、サビとりにサンド(珪砂)を高圧で吹き付けながら取り除くもので、今やいろいろな分野や用途でサンドブラスト応用技術が用いられているようです。ひょっとして、私の「親知らず」も似た方法で治療されたのかなあと思い、明細を取り出してみると【CR】と明記されていました。メンテナンス通院時に確認をしなくては。

               

              歯科に対する固定観念が一新されたできごとでした。

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              落ち葉じゃないから

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                洗濯の合い間に落ち葉拾いをしていたら、「おっと危ない!」

                 

                満腹で動けなかったのか、休憩中の野鳥にご対面。キツツキでしょうか?

                羽毛の色が紅葉みたいで、枯葉と一緒に拾ってしまうところでした。

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                寝がえり

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                  目覚めたときに、就寝中に寝がえりをうったかどうかはわかりませんし、自分で回数なんて数えられません。

                  が、けっこう大切な動きであることが証明されてきています。「枕が変わると眠れない」も、何かしら理由があると言われてきましたが、それぞれの習慣性に心身が合わせようとしたり、自己修復しようとする連絡網が細胞間にはあるのかもしれません。

                   

                  馬や牛が捻挫や骨折したとき、痛みをやわらげるのに注射をうつことはあるにしても、長い目でみた場合、ベッドを整えるほうがいいのだそうです。わらや干し草を積んで、寝がえりをうちやすいようにしてあげると馬も牛も休めるそうです。

                   

                  抱き枕、寄せ枕、足枕と、症状やクセに合わせていろいろ試してみたくなるお話でした。

                   

                   

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                  習いごと

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                    習いごとに年齢制限がないこと、お話を伺うたびに、そのはじまりと継続の秘訣は、どうやら人との関わりにあると気づかされます。

                     

                    たとえば、スポーツジム。一番長続きしているのは、「ばあば」と呼ばれる人たちらしいです。

                    全身運動にいい水泳、考えてみたら学校にプールがなかった世代の人たちが、自分より若い先生に教えてもらうことからはじまり、泳ぎだけでなく少しずつ体の調子もよくなって、さらにマシンで筋肉を鍛えたりほぐしていくうちに、先生だけでなく顔なじみの人と『では、また明日。』の挨拶をかわすようになる。健康であることのなによりの証しです。

                     

                    あまり巧くはないけれど、あこがれの楽器バイオリンを仲間と演奏すること。

                    発表会、出るか出ないか直前まで迷っていたとき『できないところは弾いてるふりでもいいのよ。そのために、私が同じパートなんだから。』と、年下の仲間から声かけがあって、ますますバイオリンの練習が楽しくなった「ばあば」もいます。

                     

                    Eテレ【猫のしっぽ カエルの手】でおなじみのベニシアさんが、沖縄の長寿食と伝統織物を訪ねた回がありました。90代の「ばあば」がベニシアさんに『いつの間に赤い洋服に着替えたの?』と訊いたときには、撮影の場に笑いがこぼれました。同じ時間を共有する愉しみを時短でコメントしてくださいました。

                     

                    そのまんまが一番の「ばあば」に、拍手!

                     

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                    お守り

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                      お寺や神社に参拝に行かずとも、お守りのようなものを身の周りに置いたり、身につけている人はどれくらいいるでしょうか。

                       

                      私が出会った人の中には、ユニークなものをお守りにしている人達が多く、ご利益あるなしよりも信じる気持ちとか安心感を優先していて、いいものだなあとたまに思い出すことがあります。

                       

                      昭和50年代のTV番組「明日がござる」の再放送では、園児が迷子になったときに家がわかるようにと住所をお守り袋に入れているお話がありました。両親がパリに串焼きの支店を出す準備でしばらく日本にいなかったとき、園児がとった行動とは・・・

                      留守を守る家族の誰に相談するでもなく、パリの住所と日本の住所を取り換えてお守り袋にしまいました。ドラマだなあと知りつつも、現実をちゃんとうけとめるって、こういうことよねと思いました。

                       

                      これを機に、ある思い出までよみがえってきました。20代、職場で残業が続いていた頃、母親にお願いされていたことを何度も忘れていた同僚が、ある日手首に赤いリボンを結んで出勤しました。

                      「どうしたの、そのリボン?」

                      聞けば、お願いごとを今日こそ忘れないためにと、出かけるときに母親が結んだとのことでした。家庭内のルールとか約束事を守る工夫があった時代だったのでしょうね。

                       

                      一斉通報とか、知らされないと動けないようではいけません。どうすれば伝わるかより、伝える練習を重ねながら工夫していくしかないような気もします。

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