素どおり

       渓流の自然に囲まれた安らぎの宿
           元湯 富士屋旅館
        福島市飯坂町湯野字新湯11番地
      TEL(024)542-3191 FAX(024)542-3649
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小路を急ぐ

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    最高気温が20℃に届かず最低気温も10℃に届かない日が、これから次第に増えていくのでしょうね。晴れ間がのぞけば、あれこれ後回しにしていたことに追われ、あっという間に日暮れがやってきます。

     

    昨日は、昔、松尾芭蕉が訪れた「医王寺」へ続く小路を、買い物帰りに自転車で通りました。今は、両側に住宅が連なり、自動車一台通るのがやっとの道幅ですが、時間帯によっては割と人が行き来するものだなあと思いました。通りかがりの人たちが、なんとなく早足だったのは気のせいかなあと、一日たった今も思い返してみては思うのですが、実際は分かりません。

     

    大通りを中心に両側を歩行している人たちの中には、両手を勢いよく振りながらウォーキング、両手に買い物袋をさげて帰る途中、と、さきほど小路を通行していた人たちと変わりないのですが、広がる視界のせいもあるのか、どこかのんびりしているように感じました。

     

    生きものの本能なのか、心理的作用によるものなのか、野生の動物たちも、わざわざそんな狭い所を通らなくてもいいのにという所に限って加速度をあげているときもあるような・・・暗いところを通過するときもそうかな。

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    お届けもの

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      岐阜で240世帯が同じ住所だった地域に、ようやく番地分けがされたというニュースがある一方で、当館では逆行するようなお話がありました。

       

      まずは、同じ旅行に参加されたご夫妻のお話から。

       

      八丈島新婚旅行が悪天候で中止になってから数十年。もはや二人揃っての遠出はないものと思っていた矢先のこと、お寺さんの企画でご夫妻は飛騨高山への旅行に参加することになりました。台風の多い9月の旅行で不安がないわけでもなかったらしいのですが、この機会を逃したらの気持ちのほうが勝ったようです。旅行中はずっと雨だったらしいのですが、その分旅行仲間やガイドさんたちとの交流が密になって良かったと思える場面もあったようです。

       

      旅から戻って当館へいらしたときに、奥様が珍しく「野口英世記念館」のポスターの前にずっと立っていらしたのでお尋ねすれば、

      「旅行で一緒だった人が、『野口英世記念館』の近くに住んでいるっておっしゃってたの。お名前はお聞きしたけど、ご住所までは伺わなかったから・・・でも、記念館の住所でお葉書を出せば届けてもらえるかなあって思ってね。」

       

      一週間後、この件についてお尋ねしましたところ、

      「ちゃんと届きましたって連絡がきました。ふふふ。」

       

      旅の余韻を、こちらまでおすそ分けしていただいたような気分になりました。郵政サービスというより郵便屋さんにも感謝ですね。

       

      二つめは、宅配便の受領印について。

      各社いろいろですが、今月は初めて携帯端末のタッチパネルに指でサインする方法を体験しました。姓名両方書くのですが、

      「片仮名でもいいですか?」(画数が少なくて済むのでね)

      「かまいません。」

       

      先週は、このタッチパネルでカタカナサインをすることが3回ありまして、最初は覚えたてのような片仮名が3回めにしてややうまく書くことができました。

      「ちょっと読みやすくなったかな?」と端末をお渡しすれば、

      「バランスがいいですね」と。

       

      日本の出前・配達サービスは、いまや配達員不足ですが、依頼するほうも請け負うほうも、場面が変われば立場が変わります。自分がより気持ちよくなれるように、ちょっと考えてから行動すれば解決できることも多々あるように思えます。

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      こんなはずじゃ

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        ペットボトルは、国内でリサイクルされていると思っていたら、中国に輸出されていたようで驚いてしまいました。しかも、今は中国から断られ、国内にゴミとして増え続けるばかりだと。こんなはずではなかったのにと思っている人たちに、ちゃんと現実は受けとめられているのでしょうか。

         

        社会問題になると、もう国任せではなく、ひとりひとりが意識しないといけないのでしょうが、経済効果狙いが逆効果で襲ってくると、なかなか解決は難しいものです。でもまあ、ゴミを減らすことはまだまだできますから、気がついたところから始めるしかありません。

         

        さて、別の商品で、企業努力ってこういうことなのかなあと思ったものを一つご紹介します。

         

        京都のお土産で、一番最初に浮かぶものと言えば、「八ッ橋」ですよね。焼いたものと生、今では、チョコ菓子も販売されているようです。

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        焼き「八ッ橋」をクランチにして『おたべちゃん』チョコをトッピング。舞妓はんもウィンクでお出迎えとは凄い!

        焼きの堅さが苦手な方でもクランチならいけそうだし、製造過程で割れたものを商品化しているかどうかは分かりませんが、食べやすさを追求したいいアイディアだと思います。

         

        以前、ブログで紹介した福島銘菓「麦せんべい」も焼きが堅いのですが、缶のパッケージにして非常食用にするのもいいかなあと思います。郷土色は、お土産だけでなく非常時にもあっていいものかと思います。

         

         

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        What makes you beautiful

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          NHK BS プレミアムの「駅ピアノ」で流れたワン・ダイレクションの曲ですが、演奏者もメロディもタイトル同様美しかったです。

           

          "What makes you beautiful"

          あなたを美しくさせるもの、想像してみてください。

           

          悲惨なニュースのなかにも、きっと何か救われることがあるかもしれないし、一過性ではない深層に迫るものが発見できるときもあるかもしれません。

           

          台風で大きな被害はなかったとは言え、落ちたリンゴの数はけっこうなもの。それでも初もぎのリンゴの色づきは均等に赤で『リンゴの唄』の歌詞どおりでした。生産者にとっては、結果(収穫)勝負ではあっても、消費者にとっては、手間の結晶をいただく幸せであったり生きるエネルギーになるんです。

           

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          顔のコリ

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            ミンミンゼミのソロ、あと何回聞けるでしょうか。

            目覚ましだった鳴き声が、最近は晴れた日のお昼にほんの数秒だけ「み〜んみん・みん・みん・み〜ん」

            えっ、もう終わり?と、思わず数え直してしまうことも。鼻をつままずに鳴きまねするようになったのは、いつの頃からだったかしら?なんて思ったりすることも。

             

            災害と猛暑に見まわれたこの夏、私の場合は、なぜか顔にコリが生じています。コリというのが正しいかどうかは分かりませんが、髪のはえぎわや、目や耳の周り、顔全体を軽く指圧したりマッサージすると気持ちがいいので続けています。ツボとか意識しなくても、軽く押して気持ちいい部分を息を吐きながら押しては離しを何回か繰り返すだけです。すっきりしますよ。

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            退屈だったのかも

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              今年もイグ・ノーベル賞に日本人が選ばれました。ちょっと意外に思えますが、毎年笑ってしまいます。

              MC担当の8歳の女の子が、プレゼン制限時間オーバーを知らせる「退屈だからもうやめて!」のシステムは今回初めて知りました。なかなかユニークな心理作戦です。

               

              私が8歳の頃は?と、いろいろ記憶をたどってみましたが、大人が感じるような退屈感とはちょっと違う気持ちだったような気もしますし、そもそも時間どおりに過ごすのは学校に行っているときだけだったような気もします。が、しかし、思い出してしまったことがあります。ピアノと書道をやめたのは、たぶん8歳9歳だったと思います。どちらの習いごとも2年まで続かずやめているんです。友達ともっと遊びたくてやめたのかなあと長い間思い込んでいましたが、もしかすると退屈だったのかもしれません。

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              ぶぐる

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                低音で「ぶぐる」とつぶやいてみてください。

                あまり悪意のない、それでいてちょっと怖い感じがします。実際に「ぶぐる」を使っている場に居合わせると、つぶやいているのか威嚇しているのか分からないときもありますが、送られる視線がまっすぐというか、早急にどうにかしなくてはという気持ちが伝わってきます。ハエや蚊を追い払うのも、野良猫や野良犬を遠ざける場合も「ぶぐる」です。

                 

                場所によっては『猿ぶぐり』なる仕事もあって、農作物を守るために猿を追い払う役目を担っている方もいらっしゃいます。狩猟団とは違うようです。単体であれ群れであれ、危険を伴う作業なので3人体制ぐらいがちょうどいいらしいのですが、やむをえず一人でという方もいらっしゃいます。

                 

                収穫前に横取りされたり全滅したらショックです。昨日は、自家用の田んぼのひとつをイノシシに荒らされてしまったお客様ががっくりしておられました。農家さんでなくても落ち込みます。殺処分以前の「ぶぐる」ノウハウは、いくつあってもいいと思います。人間で言えば、「逃げ道」みたいなものを作れるといいのですが。

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                ニュースにならないこと

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                  トップニュースが台風情報である日々が続きました。

                   

                  緊張や不安をときほぐせるかどうかは別として、ここ一週間のここだけのニュースをお伝えしましょう。

                   

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                  夜になりハタハタと音がしたかと思えば、ピタッ、もじもじ。体調約7cmのカマキリくん、消臭容器の上、卓上スタンドのアーム、扇風機ガードと場所を変えては現れます。ノコギリ足の粘着力、はだしの進化かなあ。

                   

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                  中央の岩肌から右へ視線をずらすと、細い白い線に近い物体が見えます。サギです。羽を広げれば、畳一畳くらいにはなります。室内に羽音はほとんど聞こえませんが、何か横切ったかな?という気配を感じるときがあります。台風の接近を感じていたのか、エサをさがしていたのか、30分の間に3羽は行き来しました。

                   

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                  大雨暴風対策は、一般の家庭でもされていました。秋バラをたくさんいただきました。台風が温帯低気圧に変わってひと安心。お花のある空間っていいなあと思います。

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                    西瓜は、俳句では秋の季語ですが、先週末にようやく手に入れた小玉スイカは、まさにそうかもしれないと思った味わいでした。農作物無人ボックスが空っぽでうなだれて戻る途中、農家さんに手招きされ立寄れば、袋詰め前の野菜がたくさん!消毒作業があったため、袋詰め作業が遅れているとのことでした。栽培も大変ですが、収穫や袋詰め箱詰め作業のほうが手間がかかるのですね。

                     

                    野菜のほかに、今年は小玉スイカを買い損ねているお話をすると、

                    「今年は雨が少なくて不作でね」と言いながら、近くのスイカをチョキンと切って手のひらにのせ、

                    「ちょっと熟れすぎかもしれないけど」と、ひとつ譲っていただきました。

                     

                    3時のおやつに早速いただいたのですが、体に浸みるおいしさで四分の一では足りず、半分を平らげました。たねのまわりが確かに熟れ気味でしたが、とてもおいしかったです。

                     

                    農業も光センサーなどで糖度測定ができるようになりましたが、大事なポイントでは、熟練の勘が発揮されているようです。

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                    ときどき、ぼーっと

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                      お盆前の猛暑なか休みで、夏の涼を感じてしまうと、再びの猛暑に、やれタオル交換だやれ氷だと行ったり来たり。

                      しかし、ときおり吹く風はひんやりして、くしゃみ連発なんてこともあります。

                       

                      食事以外の休憩には、目を閉じてぼーっとします。少し落ち着いたら、水分補給のほかに、氷をカラコロ、ガリガリしたり、くだものとかおせんべいやおかきを食べます。「うま〜い」を何回も言ってるうちに充電完了ってところでしょうか。午前中は、温かい飲み物に変えてみたり、味付けも少しずつ塩味からみそ味を欲するようになったり、日照時間が短くなると、夏虫鳴けど静かだなあと感じます。

                       

                       

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